●空気中のマイナスイオンを高めるための工夫
日本人が築いてきた家には、マイナスイオンが満ち溢れていました。瓦、土壁、竹、畳、襖,障子などの自然素材は、太陽の育成光線を吸収して呼吸をしていました。夏涼しく、冬暖かい、自然素材を使ってできた日本の家にはやすらぎの空間が存在していました。
しかし、現代建築では家作りに多くの化学素材が使われるようになってしまいました。最近になって、今までの日本建築が見直され、自然の鉱石などの素材を用いた加工技術が開発され、化学的に処理された人工物質を自然の呼吸力を備える素材に転換させてくれるようになりました。
ヒューマングローブ研究所では、これらの加工技術を用いて建材や空気をきれいにする商品を生み出しています。
これらが、住環境にマイナスイオンを増やし、「呼吸する家」となるのです。
●住まいの水、体内の水を整えるための工夫
水が体によいことは古来より伝承されてきました。
天然の温泉や湧き水は、独特のミネラル成分を含有しており、世界中で温泉や保養地が関心の対象になってきました。ギリシャの医師ヒポクラテスは、湧き水や温泉の水に入浴したり、その水を飲む事を治療の処方としてきました。
今日、日本人にとって入浴は、家庭でも山の温泉でも体にとって快適であると同時に
一日の疲れをとるリラックスの場ともなっています。
私達の身体は、3分の2以上が水で構成されているため、空気と同じように、水は生命を維持する上で不可欠な要素です。塩素や有害物質の汚染から身を守り、身体に浸透・吸収の良い水を毎日摂取し続ける事は、身体の機能をコントロールするすべての働きにおいてとても重要だといえます。
ヒューマングローブ研究所では、自然の鉱石から厳選された薬石を使って作られた特殊な加工技術によって家庭内の水を浄化するのに一役かっています。この技術により、入浴や飲料によって身体に元気を与えてくれる商品も生まれています。
■人々の感性と知性を開発する家
●空間の悪条件から人体を守るための工夫
私達の身体には、微弱なイオンが流れています。ですから、本来人工であれ天然であれ異常物質の発生や刺激に対してはとても敏感です。
しかし、今日の私達の生活は、電力の施設と回路に取り囲まれています。
テレビやビデオ、台所にあるたくさんの電化製品、エアコンをはじめとした冷暖房器具。
このように、家庭内の電力配線や設備における低レベルの電磁場に長期間さらされることは危険です。少なくとも、今後アレルギーを引き起こす原因となったり、新陳代謝の障害、ストレスレベルの上昇を招く可能性も考慮しなくてはなりません。
ヒューマングローブ研究所では、薬石などを使った加工技術を用いて、居ながらにして生体リズムを整えてくれるシステムを開発しています。
このような技術は、電磁波などの悪条件から人体を護り、暮らしのリズムそのものまで快適にしてくれる画期的な方法です。
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