身体の痛い箇所や疲労部分には、病気イオンだとか、疲労イオンと呼ばれるプラスイオンの量が増えていて、体内の正常なイオンの流れを阻んでいるため、マイナスイオンを増やしてイオンバランスを調整する必要があります。
エネルギーの高い石というのは、太古の時代の強い太陽光線の中の生理活性作用と成長促進作用のある「育成光線(遠赤外線の一種)」をたっぷり蓄積し、また自らもこれを放出しています。また/或いは、微量元素や希元素類が多量にバランスよく含まれています。エネルギーが高くお互いの波長のよい石をくだいて混ぜ合わせると、イオン化傾向の異なる元素が組み合わさって電位差が生じ、天文学的な数量の光子やマイナスイオンが放出され、物体を構成する電子にエネルギーを与えます。
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人間の身体の70%は水分で、それを媒介として生体電気(イオン)が体中を流れていますから、イオンの流れを調整することで、物体そのものが活性化されます。その水のクラスター(水分子)が細かいと、浸透圧の関係で細胞間を水が自由に往来するため、マイナスイオンが増えると水や野菜が美味しくなったり、身体が元気になったり、酸化や老化を遅れるのもそのためです。
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■クラスターが細かく、マイナスイオンの多い水の身体への影響
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体内の抗酸化作用
マイナスイオンにあふれた水は、血液や体内組織、有機物質を還元させる作用があります。電子を豊富に与えられた物質は酸化(腐敗)が始まるスピードが遅く、体内組織の炎症や疲労、損傷部分を正常に戻す力があります。
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細胞の内外の水に「みずみずしさ」と「張り」をもたらす
クラスターの小さい比重の大きな水は、細胞に付着しやすく細胞内にも出入りしやすくなり、代謝を活発にさせます。動物・植物の細胞のみずみずしさを保つと同時に酸化を防ぐ効果が期待できます。
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血流の循環促進作用、細胞の賦活化
血管壁に付着する過酸化脂質の形成を抑制し、血流を良くする効果が期待できます。
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活性酸素、不飽和脂肪酸の抑制
細胞内外の水分にマイナスの電子が多いと、不飽和脂肪酸の分子中の炭素原子の結合を切断、働きを抑制し、生体内の変質を防ぐ効果が期待できます。
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マイナスイオン効果
身体をリラックスさせ、疲労やストレスの緩和に効果をもたらします。
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