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  ■呼吸する家・呼吸する空間

●自己免疫症を招く現代の住宅事情

この数十年間に渡って、目先の経済効率を優先させて空間づくりをしてきた日本の空間性は、世界的に見ても豊かさがないものになってしまいました。
特に、大半の建築資材および空間資材を化学的に低コストで生産してきたことによって、空間の中心に位置している人体に数々の悪影響を生み出してきました。
さらに、電磁波の網に包まれて生活することは、危険な作用も受け続けることになります。このような空間が、人体の機能を阻害し、数々の感染症や自己免疫症を引き起こしているのかもしれません。

●自然のぬくもりとやすらぎが欲しい

地球環境の問題にしても、各家庭から出される廃液が、河川や湖、海の汚染の原因にもなっています。これらの連鎖によって、アレルギー症の増加、アトピーの急増、花粉症の日常化、その他細菌等の感染症などが社会現象化しています。

この現象を改善できないかという欲求に呼応するように、自然の素材のぬくもりを感じ、人工の素材でも自然素材のように生命の波長を持つ素材に換えてくれるような、特殊な触媒の加工技術がすでに開発されています。
これらの質の高い触媒は、生命にやさしい空間資材を生み出し、未来に向けて快適な空間を演出してくれるのです。

 

●「呼吸する空間」

壁、床、天井すべてが、ゆるやかな気を発しています。
そこにいるだけで、呼吸が楽になるゆたかな空間。
心も身体も癒される、自然との一体感。
呼吸する空間を提供したい。
それが、ヒューマングローブ研究所の願いです。

 



 
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