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 ■石の種類

 

石と一口に言っても、その誕生には様々な形があります。
マグマが地下で固まった
深成岩、噴出した溶岩が冷えて固まった火山岩をまとめて火成岩と呼びます。もともとあった岩石が、地殻変動によって変成作用を受けて変化したものは変成岩、そして岩石の細かい粒が河の水や風に運ばれて、主に海で堆積したものが堆積岩です。その中でもまた細かい分類があります。
 

石の"生い立ち"や"性格"はX線による元素分析によってはかります。プラチナを燃やしてスペクトラムの色の違いを見て、石が「記憶」している物質情報を判別するのです。この元素分析から、石の成分、成り立ち、有効性などがわかり、石のカテゴリー化が可能となります。

 
例えば炭素の情報の多い石は、もとは植物や動物、あるいはその老廃物などであった可能性が考えられますし、鉄分が多い石は隕石だった可能性があります。分類していくと、鉱物の種類の多さに驚かされます。磨くとすばらしい輝きを放つ色とりどりの宝石類はもちろんのこと、金・銀・胴などの金属も鉱物ですし、岩塩は食べられる鉱物の代表です。
近年話題になっている「石のもつパワー」は、

 

1

石の中に住む目に見えないほど小さな微生物。

2

長年に渡って石に蓄積された遠赤外線(育成光線)のエネルギー

3

土壌のミネラルやマイナスイオンの吸収度


 
によって決定しますが、石のエネルギーの強度や特性は構成元素や磁場環境などによって大きく異なり、また石同士でも波長の合う石と合わない石があります。
また石には生理活性作用、水質浄化作用、元素分解作用、界面活性作用など、人体や環境によい、いろいろな作用が確認されていますが、興味深いことに一種類の石単体では、なかなかその力が発揮されません。
 

石の中に存在する元素や微量ミネラルが育成光線を初めとする光や、他の石や土壌に含まれる希元素類とのイオン交換や刺激を受けて、複雑な電子回路が構成されてエネルギーが活性化されるというしくみがあるので、一つの石単体ではそのエネルギーの活性率は制限され、またうまく組み合わさると、相乗効果で強力なエネルギーを発生させるというわけです。

 
また、プラスに働くパワーが強いほど、マイナスに働くパワーも強い可能性があります。効き目の強い薬には同時に強い副作用や毒性がある場合があるのと同じことですね。
ですから石も適切な量の使用と組み合わせが大切なのです。石のパワーを利用する目的で石を選ぶ時は、いい影響を相乗効果で伸ばし、悪い影響を消し合うような、都合のいい組み合わせを考えなくてはいけないのです。食べ物でも含まれる栄養素の種類や量はそれぞれ違うし、また食べ合わせの良し悪しがあり、いくら栄養価が高いからといっても、そればかりを食べていては、健康になるどころか病気になってしまいますよね。


 

 
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